腐ったみかんは俺かお前か?

どっちが腐っているのかな?そんなブログ。

インフルエンザ検査は二度とやりたくない。



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諸君。そんなにたびたび旅にはでないので、

   

ブログタイトルを変えました。

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いろんな経験の末、削除していたタイトル名。

 

あの娘の悪口を書いて見つかって削除したブログ名。

 

そんなこんなで「一人調査兵団」から「腐ったみかんは俺かお前か?」

 

世の中腐ってるよ。ほんとに。腐った私

 

 

こんな記事を書いているにも理由がある。

 

僕は今、時間がある。時間がたつのを待っている。

 

ベッドから出られない。頭痛がする。悪寒がする。

 

 

つまり風邪をひいている。

 

 

会社を早退させていただいた。

 

年に一度もないだろう貴重な休みだ。

 

次の日も休みをくれた。

 

 

感謝しかない。

 

私は一刻も早く風邪を、治そうと病院へむかった。

 

この世界では病気になると優遇されるのだろう。おっと語弊があるからいいなおそう。たまに病気になるとみんな優しくなる。

さっき会社に電話したら「kubotaさんは孤独死したと聞きましたが………」とフロントスタッフがわけのわからないことを言っていたが、まあそれはいい。

私は休みをいただいたのだ。ひゃっほーやったぜちくしょー!だ。

 

しかし事実だが、不調なのに間違いはない。明日の夜からスノーボードの予定はキャンセルをするしかないだろう。肉体がウィルスに侵食されているのだから、薬を飲んで安静にするが妥当だろう。

 

会社からの電話が度々かかってくる。

業者のやりとりや段取り、お客様からの対応なのだ。これではゆっくり休めないじゃないか!?そう思いながらもとにかくまずは病院だ。インフルエンザが望ましい。インフルエンザならば体温が適正になってからも二日間休むことができる。みんなに迷惑をかけられない。ここでいう迷惑とは仕事ではなく風邪が移っては迷惑でしょうだ。

仕事どころではなくなる。こんなに辛い思いをするのは私一人で十分だ。

さぁ!検査してくれ!インフルエンザと言ってくれ!私を苦しみから開放してくれ!

私はそんな気持ちで病院を探した。

しかし、病院は予約が必要だったり、午後がやっていなかったりと私には会社はおろか病院も優しくはしてくれなかった。

午後の検診があった自宅近くのやぶ医院(仮名)へ行くこととなった。

個人の医院だろう。狭い。荷物が乱雑におかれている。爺さん、婆さんしかいない。 こんなところにいては病気が悪化するのではないだろうかと思うほどだ。

 

診察を受けにいくと、白髪でまん丸いメガネでバックトゥーザフューチャーのドクが日本版になったらこんな感じだろうと思ってしまうような医者が出てきた。

ドクは言葉少なく私の身体に聴診器を当てて、カルテ?いや、普通のA4ノートにドイツ語のような落書きをシャーとしていた。

診察中に電話対応が入ったり、患者のカルテ(他のA4ノート)がないと騒いだり、かと思えば「仕事中に関係ない話をしないで!!」と看護婦に怒ったりと診察時間以上に他の時間がかかったように思う。

私は熱もないため、インフルエンザじゃないだろうと診断されかけたが、どうもドクのことを信用できないので、私はキッチリとした検査を要望した。

 

するとドクは複数の看護婦に指示を出し始めた。この時、用意周到な私は予めインフルエンザの検査がどういうものか調べていたので、喉の奥に綿棒のようなものを突っ込まれる覚悟はできていたし、大人なので注射でもなんでもこいの気持ちだった。

すると急にマスクを付けられ、椅子を回されドクの反対側を見るように指示された。

ちょっと怖い。何が起こるのか?

マスクから鼻だけ出された。

私は「まさか」と思った。

 

   

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昨日ニュースで子供のインフルエンザ検査が特集されてるシーンがフラッシュバックされた。

鼻から長めの綿棒を刺されて引き抜かれるんだな。された子供は泣いていた。

鼻から入れられる。ハハッ確かに子供は泣くだろう。

だが、私は大丈夫だろう。一瞬だ。一瞬で終わるだろう。

 

その矢先にドクが私の背後から

「上を向いて」と言われ、私は指示に従ったが、私の視界に入った綿棒が予想した長さをはるかに超えたサイズに見えた。

「ちょっ…待っ…」

と制止することもできずに長い綿棒は私の鼻にぶっ刺された。

 

あーーーーーちょっと待ってーーーー

 

どこまで入るの?この綿棒どこまで入るのー?鼻から脳に達するんじゃないのーあーーー、鼻痛いー、口開くー、うそー、ホントにこんなに入れるのー??

 

「カハッ…」

予想よりの遥かに奥まで入れられた。

口がマスクの中で開いて閉じない。

 

鼻が痛い。痛すぎる。

 

すぐに抜いてほしい。私の記憶ではシャッとしてツゥルンや。

 

 

「!」

 

 

・・・・・鼻に刺さったまま抜いてくれない・・・・・・

 

 

せ、先生・・・・

 

 

 

先生はもういない。私の鼻には奥まで刺さった綿棒。

 

マスクで口は見えないがずっと開いたまま・・・・

 

 

 

な、涙が出る。私は大人だ。声は出さない(出ない)

 

涙が勝手に出てくる・・・。

 

苦しい・・・鼻痛い・・・鼻痛い・・・・。

 

 

鼻痛い・・・・・・・。

 

 

先生はそのころ、電話対応に追われていた。

どうやらカルテのA4ノートが見つからないようだ。

 

 

涙がハラハラと出ている。

鼻には綿棒がぶっ刺されてる。

 

看護婦さんは私を見て笑っている。

 

 

先生はこない。

 

・・・・・

 

げ、限界だ。。。意識が途切れそうな時に、先生は帰ってきた。

 

鼻の綿棒グリグリーしてから抜いた・・・・

 

 

 

 

 

鼻痛い鼻痛い。鼻痛いながらも検査結果を待った。

 

 

結果はインフルエンザではなかった。

 

 

 

それが昨日の話。

 

私は鼻を抑えながらも自宅へ戻り、今、風邪薬を飲んで回復を待っているのである。

 

 

超余裕!超余裕!!と私は叫んだ。

 

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インフルエンザではありませんでした。