12年ぶりに私はボーリングに行ってきた。
みなさんできますか?ボーリング。
いろいろ思ったことを述べたいと思います。
ボーリングってなんじゃい?
ボーリングとは?
レーン上にピンと呼ばれる的が10本、手前に頂点が向く正三角形に整列され並べられ、プレイヤーはピンを狙ってボール(英: bowling ball)を転がし、倒したピンの数の合計を競う。
基本は一人で競技し、対戦はコンペティティブ・ペーシェンスとしてスコアの比較で行う。
1ゲームは10フレームから構成される。通常、ボウリングを行うための施設であるボウリング場で行う。ボウリング場は複数のレーンと、ピンを自動配置するピンセッターや、ボールが自動返送されるボールリターンなどを備えている。また競技用ボールや靴などは貸し出しが行われており、手ぶらで楽しめるスポーツである。
ボウリングをすること等を意味する bowl という語は、ラテン語で泡や瘤を意味する bulla に由来する。一方、同じ綴りで食器や容器(ボウル)を意味する bowl や球を意味する ball はゲルマン語に由来し、本質的に異なる。
アメリカが発祥のスポーツ?っぽい。昭和27年から日本で開始されてる。
うーん。あれが1952年だから・・・65年もたってる?(2017年)
ルール
- 1ゲームは、第1フレームから第10フレームの、10回のフレームから成る。
- 1回のフレームに付き、最大で2回投球できる。ただし、最終第10フレームのみ、最大で3回投球できる。
- 1回のフレームの第1投で10本すべてのピンを倒すことを「ストライク」と呼び、10点を獲得するとともに、第10フレームを除いて、以降2回の投球で倒したピンの数がボーナス得点としてそのフレームの得点に加算される。すべてのピンが倒れなかった場合は、倒れなかったピンを残したまま第2投を投球する。
- 第2投で残りのピンをすべて倒すことを「スペア」と呼び、10点を獲得するとともに、第10フレームを除いて、以降1回の投球で倒したピンの数がボーナス得点としてそのフレームの得点に加算される。
- 第2投で10本すべてのピンを倒せなかった場合は、2回の投球で倒したピンの合計がそのフレームの得点となる。
- 第10フレームでは、ストライク、またはスペアを取ると、全部で3回投球することができる。ただし、第9フレームまでにあったボーナス得点は、第10フレームのストライク、またはスペアには適用
10本のピンを倒すとかっこいい。次の一投分加算されるので2倍に増えるようなスコアの伸びがある。すごい。カッコイイ。
専用のシューズを履く。
平均スコアの目安
問題はここだ。大人になっても子供になっても平均点は越えたいものだ。
平均以上ってカッコイイので平均を知っておこう。
ヤフー知恵袋でいろいろ質問が入ってたけど以下のようだ。
プロボウラー 男200 女190
一般人 男130 女100
高校生くらい 100~140
中学生くらい 90
小学生くらい 60
こんな感じだった。
一般人130だ。100は越えたい。
重さの目安
次に問題がある。それは重さだ。どのくらいの玉が適正なのか?
もちろん私は男だ。男ならとにかく重い奴がいいだろう。
重い=硬派でカッコイイのだ。軽い=ナンパ野郎だ。
OH・・・ナニコレ指で持つの? 指がちぎれる。
女性で7~11ポンド
男性で12~15ポンドだ。
プロで16ポンドだっていうじゃないか?
私は個人的に一番重いっぽいのを使ってたんだけど、12ポンドだった。
それでも指折れそう。これ以上の奴使ってるのってもうなんなの?バカなの
なんでまっすぐ飛ばないの?
そもそもカッコよく投げれない
歩数がわからない。
そして手を振り下ろしたときに自分の足に当たる。
なんだコレ。超絶むりじゃないか。
隣の人が凄かった。
ちょっと?
ええ??
何???
ちょっと待ってw
プロレベルの人やないかぁー!!?
指導を受けてチャレンジ
声をかえてさせていただき、指導をいただきました。
※ありがとうございます。1日20ゲームくらい投げられるそうです。
そのぐらいじゃないと練習になりません。
あまりにひどい私たちを見かねていろいろ教えてもらう。
ポイントを簡単にまとめると・・・
☑ターゲットを見る
☑手のひらで押すように転がす
☑まっすぐ転がす
ゴールデンボンバーも応援してくれている。
玉が独特だった。
穴がね、4つあるのよね。
ボーリングの玉って外側の重量と内側の重量が違うくて、また重さでポンドが決まるらしく、重さ調整のために穴が一個多いらしい。すっげぇー! 知らなかったw
まとめ
ボーリング。玉に穴を入れて転がして、ターゲットを倒すゲーム。
なんてシンプルなのに、異常なまでに難しい。
そしてプロボウラーは毎日練習しないとダメらしい。(何そのシステム?)
それほど精神や集中力、コントロールするパワーが必要なんだって。
超難しい超難しい。
10ゲームも20ゲームも絶対できない。
2ゲーム目からはもう気持ち的にも罰ゲームにしかならなかったし、
投げる、当たる、ウェーイ!という流れもイマイチピンとかない。
なんのため?なんのためにボールを投げるの?
そう思いはじめたら辞め時だ
そうして私はラウンド1からその場を去りました。
ありがとうございます。
練習結果はこちら
さようなら(平均以下
※撮影、指導ご協力BONさんありがとうございます。