2025年がはじまって最初のイベントといえば、そうです。もちろん10日戎です。
とおかえびす(十日戎)とは
商売繁盛や豊漁を祈願する日本の伝統的な祭りで、主に1月10日を中心に行われます。特に関西地方をはじめとする西日本で盛んに行われ、多くの人々が「えべっさん」として親しんでいます。この祭りは商売の神様である恵比寿(えびす)**を祀るもので、特に商人や漁業関係者にとって重要な行事とされています。
商売繁盛笹持ってこぉーい!という掛け声があるのだ。
商売人なら必ずといっていいほど、戎神社に参って吉兆を買うのだ。
それ以外は福娘というかわいこちゃんを見に行くのだ。
開催は毎年1月9日から11日までの3日間で行われます。
以下チャットGPTより抜粋
1月9日:宵えびす
1月10日:本えびす(十日えびす
1月11日:残り福
商売繁盛、家内安全、漁業の成功などを祈願します。
特に商売を営む人々が、お店や会社の繁栄を祈って訪れます
行われる神社
全国各地の「えびす神社」や「恵比寿神」を祀る神社で行われます。
特に有名な神社:
西宮神社(兵庫県西宮市):日本全国のえびす信仰の総本社。
今宮戎神社(大阪府大阪市):関西を代表する十日戎の神社。
京都ゑびす神社(京都市):古くから多くの参拝者を集める。
福笹と縁起物
参拝者は「福笹(ふくざさ)」や「吉兆(きっちょう)」と呼ばれる縁起物を購入し商売繁盛を願います。
福笹は、笹の葉にさまざまな縁起物(熊手、米俵、鯛など)を飾りつけたものです。
賑わい
祭りの期間中は屋台が立ち並び、多くの人々が訪れます。
西宮神社では、本えびすの日の早朝に行われる「開門神事福男選び」が有名です。門が開くと同時に参加者が一斉に走り出し、最初に神殿に到着した人がその年の「福男」となります。←いつもTVでやってる
十日戎の魅力
- 地域の活気ある雰囲気や伝統的な習慣を楽しむことができる行事です。
- 商売繁盛だけでなく、日常生活の繁栄や幸運を願う行事として、幅広い人々が参加します
いつもは残り福に行ってたのだけど、今年は先に行ってきたのだ。
毎度同じみ、河内長野駅にある長野戎神社。チャットGPTでもこの神社は出てこなかったが昔から戎神社としてやってるんだよね。

本日までお世話になった吉兆を神社に納めるのだ。

鳥居横に納める。他の神社のものでも問題ないらしいけど、神さまが喧嘩してはいけないので、購入した神社に戻すのが基本。(と思ってる)

商売繁盛笹持ってこーいの吉兆の販売をしてる。山積みすぎる。
福娘さんもたくさんおられました。
あれ?値段が上がったような気がする・・・・大きい吉兆で5000円だったような気がするのだけど、7000円になってたw
www.rottenmeoryou.com
▲吉兆などの縁起物アイテムに関してはこちらの記事を参考にしましょう

5000円の吉兆を購入しました。今年もいい年でありますように。

長野戎神社は境内の左側にあるこちらが戎殿です。
《知っておいてほしい》
戎神社はえべっさんを祭っています。鐘を鳴らすことで神さまに参拝にきたよーっていうお知らせを行うことができます。
で、鐘は戎殿の裏にあります。いいですか!裏にあるのです。
基本的にどの神社も戎神社なのであれば裏にあるはずです。

前←そして→後ろ

裏側に鐘があるので鳴らして参拝しましょう!
帰りには福引を引いて帰ります。
サランラップをもらいました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
商売人でも、商売人じゃなくても、商売が繁盛すれば安泰な気がしませんか?
参拝して損はしないと思うので、ぜひ、今日か明日の11日までに近くの戎神社に行きましょう!そして福娘を見に行くもよし、吉兆を買うもよし、えべっさんに鐘を鳴らして挨拶をしましょう。
よーし!いよいよ2025年がスタートしてきたぞ!!
がんばるぞぉー!!
おぉー!!
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・・・・・・・
吉兆?ぼったくりやないかーい!
おわり