今週のお題「おかあさん」
5月15日。
僕が生まれた日。
この日、誕生した僕はなにを見たのだろう。
ついにこの世界にうぶ声を上げて誕生した。
普通サイズだった。
と、思う。
父や母は何を思っただろうか?
父が大層若い。
本当に親子は似るのだなと、正直思う。
自分を見ているようだ。
親に似たくないと思ってた時代から、父に似ていくことになにか感慨深いものがある。
そんな父が私は好きだった。
母は昔痩せていて美人だった。
今はすっかりおばあちゃんになってしまったが、僕と同じように若い時代があったなんて、今まで知らなかった。
デジタルの時代になってしまったが、形に残しておくことはかなり価値があるだろう。
形のないものは無くなってしまうのだ。
写真から察すると、やはり母も好きなのだ。
僕はわがままでよく泣く子だったらしい。
普段の生活をしていると気づかないけど、歳を重ねて写真を見返すと、
いろいろ振り返ると様々なことがあったし、家庭が崩壊するような日もあった。
毎日のように母が泣いたり叫んだりの日もあったが、やっぱり父にも、母にも感謝しかない。
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その後、とんでもない日々を過ごすことになるなんて、思いもよらなかっただろう。
本当にお世話になりました。
生きてる間に親孝行をしっかりしようと思うのでした。
親子のつながりとか、恥ずかしいというか、なんというか、親を蹴って大人になるみたいな世の中だけど、感謝しないとね。
最後に相方さん。
私が誕生してからずいぶんと世界が動いてから、この世界にうぶ声を上げた。
この女の子もその後、とんでもなく目まぐるしい日常や大人たちに振り回される人生になるなんて、この時は思ってもみなかっただろう。
そう、彼女は時代は違えど、戦乱の世の中を突き進んできた勇士なのだ。
そうして僕たちは出会い、また家族を築くことなるワケです。
いやぁー人生なんて何が起こるかわかりませんね。
いつの間にか僕の母さんは親ではなく隣にいる相方が今度は母さんになるワケです。
※まだ子供はいませんが。
最後に
※4歳の私。相変わらずいい顔してる。
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に、肉ください(´;ω;`)
わたくし37になりました。