気球の写真を東北にて撮影してまいりました。
最近好きな撮影方法はアイフォン越しにレフカメラで撮影するのがお気に入りです。
ピントはアイフォンに映り込んでいるOLYMPUS PEN E-PL7です。
様々な映像が映り込んでいますので、ご自身の目のピントがどこに合うかで
見え方がいろいろ変化して、とても御気に入りの1枚です。
それでは、E-PL7の機能、新しくなった「アートフィルター」で写真の世界に広がりを見せます。14種類の世界を見比べてみようと思う。
※圧縮すると画質に変化があったので少し重たいです。
ご了承ください。
こちらは通常撮影①
②パートカラー
パートカラーでは選択した色だけを強調する。写真は青色を強調。
④ウォーターカラー
白く発光してしまった。
⑤リーニュグレール
暗がりが強調されるのかな??カメラの奥の気球のシルエットが見える。
⑥ドラマチックトーン
最も好きなアートフィルター。すごくクラシックというのか、古風というか、
ヴィンテージというか、カッコイイ☆
ピントはアイフォンに反射したカメラに合っているのに目線が勝手に奥の気球を覗いてしまう。まるで今この場で実際にカメラを覗いているようだ。
(めっちゃほめる)
⑦ジェントルセピア
レトロの雰囲気になる
⑧クロスプロセス
緑カラーが強調される。
⑨ジオラマ
若干周りがぼやけて中央が強調される。
これも好きだ。なにか立体感があるというか、ときめくものがあるでな。
⑩トイフォト
中心を強調して周りの枠が暗くなる。奥の気球がキレイに見える。
おもちゃのカメラというか、おもちゃの目線みたいなそんな雰囲気だ。
現像して壁に貼りたくなる。
⑪ラフモノクローム
カラーリングが黒に染められる。
アイフォンに映った気球が目立たなくなり、反射したカメラがくっきりと浮かび上がる。
⑫ライトトーン
全体的に淡いカラーリングになる。
かわいい感じ☆
⑬デイドリーム
ライトトーンよりもさらに淡いカラーリングになった感じ。
アイフォン内の気球の柄が見える。もう目が疲れてきてわからんくなってきた。
⑭ファンタジックフォーカス
白いモヤモヤーとした淡い色になるアートフィルター。
お気に入りです。メルヘンな雰囲気になります。
⑮ポップアート
いろがくっきり鮮やかに写る。これも好きだわ。
通常撮影と合わせて15種類になってしまいました。
様々な機能がついているので、まだまだOLYMPUS PEN E-PL7で楽しめそうです。
是非、旅のお供にいかがでしょうか??
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はぁぁーーーーん
写真って最高やー!
おやすみなさい。