最近はちみつ事故が話題になっております。
私は子供はいませんが、飲食店勤務、飲食物販売の経験から、はちみつは菌が強い食べ物と知っていたけど、ネットやメディアのいいところだけ見ていると気づかないだろうとも思う。はちみつはいい食品、栄養価の高い食品、高級なものもたくさんある。
このイメージが強い。私も「はちみつの巣」の販売をしていたものだ。(3240円)
私もまだまだわからないことばかりなので、乳児に食べさせてはいけないであろう食品をまとめていこうと思う。行ってみよう!猫も犬も一緒に。
※個人の見解です。言い切れません。自己判断にてお願いいたします。
乳児(猫も犬も)に食べさせてはいけない
生物について
生き物は食品を食べて成長する。回復する。
主には5大栄養素だ。
糖質、脂質、タンパク質、ミネラル、ビタミン。他に食物繊維がある。
それさえ接種できていればそれ以外は特に摂取する必要はない。
なので以下から紹介する食べ物はぶっちゃけて食べなくても問題がない。
食べなくていいものをリスクを負ってまで食べる必要はないので、できれば乳児ものイヌにもネコにもあげないでいただきたい。
乳児という存在
乳児とは
乳幼児(にゅうようじ)は、乳児と幼児を合わせた呼び名。乳児は児童福祉法では、生後0日から満1歳未満までの子をいい、幼児は、満1歳から小学校就学までの子供のことをいう。
ここでは1歳半までのことを指します。
1歳と半年までの奴はみんな乳児だ!!だいたいそうだから!!
産まれてそんなに時間が経っていないので、内臓がすべて弱い。
機能がフルに使えていないのでなるだけ胃に優しい食べ物、消化にいいものが好ましい。
「食べ物を消化する」これが乳児の仕事みたいなものだ。そのお手伝いはあなたにしかできない。消化の悪いものは上げないのが無難。1歳半年まで待つのだ。急いでも仕方がない。時間の経過でどんどん成長していくのだから。
ネコという存在
※女木島で撮影してきたネコ(なんて顔してる
ネコ(猫)は、狭義には食肉目ネコ科ネコ属に分類されるヨーロッパヤマネコが家畜化されたイエネコ(家猫、Felis silvestris catus)に対する通称である。人間によくなつくため、イヌ(犬)と並ぶ代表的なペットとして世界中で広く飼われている。
基本は肉食。草を食べることもあるが、アレは食べているワケではない。
胃の内容物を吐き出すために胃に草をため込んでいるのだ。しんどいとき、胃が苦しいときに草を食べているのであって、食物繊維を摂取しようとしているわけではない。
このように人間とは消化器官が若干違う。ということを知っていてほしい。
消化分解できない食べ物が多数存在する。だって彼は人ではないのだから。
イヌという存在
※坊勢島で撮影してきましたイヌ。(せつない顔してる
イヌの属するイヌ科は、森林から開けた草原へと生活の場を移して追跡型の狩猟者となった食肉類のグループである。待ち伏せ・忍び寄り型の狩りに適応したネコ科の動物に対して、イヌ科の動物は、細長い四肢など、持久力重視の走行に適した体のつくりをしている。
また、イヌは古くから品種改良が繰り返されて、人工的に改良された品種には、自然界では極めて珍しい難産になるものも多く、品種によっては、出産時に帝王切開が必要不可欠となる(主にブルドッグ)。
ネコに比べると持久力があり体力もある。
ネコとほぼほぼ同じような機関なのだけど、やっぱり分解消化できない食べ物が多数あるので気を付けていただきたい。
たまねぎ等のネギ類
たまねぎだ。これは有名な話なんですが、ネコは絶対ダメです。
ネギ中毒に陥ります。ネコは絶対に食べてはいけません。下痢します。
イヌも一緒で貧血になるらしい。
え?あ、うん。乳児ももちろんやめておいたほうがいい。
たまねぎアレルギーが発症する可能性がないとはいえない。
また下痢しやすく胃には優しくない。
ネギってピリピリするときあるものね。
できるならやめといたほうが無難だ。
結果:イヌ、ネコ、乳児はゲリする。乳児はアレルギーの危険性がある
はちみつ
最近のニュースでボツリヌス菌って名前を覚えた。
うん。感染したり発症したりするらしい。イメージ的にはお風呂で出るレジオネラ菌のようなイメージだわ。とても危険。条件が満たされると一層危険になる感じ。
乳児はダメって食品にも記載がある。
クックパッドは揚げ足取りすぎだと思うけどSEO対策的に「乳児にも」みたいな書き方をしてしまったのが間違いといえば間違いかもしれないよね(汗)
イヌ、ネコも同様にボツリヌス菌にやられてしまう(食中毒的な)可能性がある。
それに加えて高カロリーすぎて消化するのに他の栄養素を奪われてしまい体調不良や肥満に陥る可能性が高い。
結果:乳児絶対ダメ、イヌ、ネコを太らせたいならどうぞ。※たまに食中毒に
生もの
生もの。私から見ればイヌもネコも生ものみたいなものだけど
加熱していない食べ物はアレルギーになる可能性や細菌類に負けてしまう可能性がある。乳児は繊細なので、自分のおいしいものを求めないようにしよう。
しょうゆ漬けてもだめだから!!
いろいろな食品があるけど基本的に消化するためにかなり肉体を酷使してしまい、ビタミンB1欠乏症に陥りやすい。
無理に生もので食べる必要はないので、とりあえず加熱しよう。なんでも加熱しているのが無難だ。なんでもレベルの低い時は冒険せずに無難に進めるのが生きる道だ。
無難に生きよう。無理に冒険させる必要はない。アレルギーになったら一生が大変なんだ。
結果:乳児もイヌもネコも過熱してから食べたほうが無難
※イカ、タコ、貝類は食べてはいけない
(アレルギー発症の危険がある。イヌネコは下痢)
練り物関係
ちくわとかカニカマとかの食品を指しているんだけど、やっぱり添加物が大量に入っている。塩分が高いなどリスクがかなり付きまとう。
ネコやイヌは大好物だけど・・・・
塩分の高い食べ物は避けるべきだ。
乳児もイヌもネコも塩分を摂りすぎると心臓に負担がかかります。
ナトリウムがたまります。貯まったナトリウムは汗になるのですが・・・・
大人に比べると汗をたくさん出すこともできないのでリスクです。
イヌ、ネコは肉球からしかでないので塩分が大量だと処理できなくて倒れます。
※体調不良になります。
結果:心臓に負担がかかるので乳児も肥満児もイヌもネコもやめとこう
※ネコもイヌも喜ぶけど、あげても少しだけにしときー
蕎麦(ソバ)
日本の心ともいわれる食べ物。それは蕎麦だ。
でも落ち着いて、アレルギーの可能性のあるものは避けてるほうが無難。
蕎麦アレルギーがあるワケだ。
乳児から蕎麦アレルギーにつながる可能性があるのだけど、食べてアレルギー反応が出なければ問題なし。
イヌもネコも食べても下痢しなければそれ以降食べても問題なし。
つまり、食べて問題なければ問題なしというあまりリスクヘッジができていない。
1歳半を超えてから食べたほうが無難ではないだろうか?
結果:食べて問題なければそれ以降食べても問題なし。乳児もネコもイヌも。
アルコール類
絶対にダメ。アルコールは20歳を超えてから。
ちゃんと理解をするべきだ。
肝臓なのだ。アルコールを分解するのは肝臓でだ。
大人以外の生物、乳児、ネコ、イヌは肝臓が小さいので処理できるわけがない。
死んでしまう危険性がある。死ぬかもしれないのだ。消化できないのだ。
絶対に嫌だ。酔っぱらってゲロを吐く感じで絶対に私なら死にたくない。
だから酔っぱらって飲ませるみたいなことはしてはいけない。
冗談ではないのだ。
結果:乳児もネコもイヌも絶対にダメ
まとめ
今回乳児とネコとイヌと一緒に調べただけど、
だいたい一緒だということがわかった。
そうなんだ。イヌもネコも強い生物ではない。
乳児は弱い存在だ。だけど欲しそうに見てくるだろう。
当然だ。おいしそうに食べる姿をみれば、本能的にそれがきっとおいしいもので、それを食べれば幸せになるからだ。ネコもイヌも欲しそうな目で見るのは本能的なものかもしれない。
乳児も一緒だ。私の叔母が子供を産んで(マジか)見に行ったが、
お菓子でもコーヒーでもなんでも欲しそうに見てるけど絶対ダメ
相手は弱い存在なのだ。本当にやめて。あとタバコ。なんで吸わそうとするのか意味わかんない。ゆるさん!!
乳児、ネコ、イヌ、地球には優しくしようぜ。
それでは!!(ここでカッコよく立ち去る)