みなさんどうもこんにちわ。
腐ったみかんは俺かお前か?の腐ったみかんです。
年に一度のこの日をみなさんは知っていますでしょうか?
気持ちの籠った黒くて甘いものをチョコッと欲しい1日。
そう。バレンタインデーだ。
そこのあなた。バレンタインデーの話。聞いてくれない?
バレンタインデーとは?
何度も説明するかもしれないが、バレンタインデーで女性が男性にチョコレートを贈る風習は百貨店が生み出した商品販売の手法だ。
そもそもはローマ帝国時代、キリスト教のなんかそのアレだよ。クリスマスみたいな話だよ。なんで祭りになんだよ!という日が2月14日だそうで、それが恋人たちの日的な?お祭り的な?そんな話がスタート。
そしてその恋人祭り~みたいなところからチョコレートを男性に送って思いを伝えようぜーみたいなキャッチフレーズが日本で生まれて広まった。そんな話。
正直そんな話はどうでもいい。
大事なのは「大事な人にチョコを送る」という行為が重要なのだ。
私は嫁からチョコをもらいたい。
ただそれだけだ。
愛する嫁が作ってくれるみたいだお
そして当日。
嫁が何かを作ってくれている。
私の愛しい嫁が、バレンタインデー用のチョコを作ってくれているのだ。
感動。
前々からアッピールしてきた甲斐があった。
「黒くて甘いのが好き」
「チョコっと出かけてくる」
「腰が痛チョー困った」
その結果、どうにも私への愛が溢れてくれたらしい。
感謝しかない。
嫁。愛してる(ハート
作ってくれたチョコがすごい
バレンタインデーのチョコって、こうパッと渡すみたいな?
包んだチョコを渡すーみたいな?
予想を遥かに超えたチョコを私にくれました。
イチゴのチョコレートケーキ
ヤバッw
まさかのホールのチョコレートケーキが出てきた。
これは・・・・・
愛が
愛が溢れてるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうーーーーー!!
(*´Д`*)あああぁぁぁぁぁぁあーーー!!
そして甘すぎず、食べやすい。
しっかりとチョコなのよ!!
うまい!!
チョコムース
イチゴのチョコムースも作ってくれていた。
これもヤバイ。もう口がチョコだよ。贅沢だよ。
それ以外にもチョコのブラウニーっていうの?
チョコのカップケーキっていうの?写真の撮影ができてなかったけど、バナナのチョコカップケーキとかも作ってくれてんの。
みんなに配ったりしないから!!
私にしかプレゼントしないから!!
全て私のものだから( *´艸`)!!!
僕は幸せものだよ。
一人で食べきる問題
こんなにたくさん作ってくれる嫁に感謝!!
ありがたくチョコレートを食べる私。
しかし、嫁さんは甘いものを食べると血糖値が上がって体調不良になってしまうので、いただいたチョコはしっかりと私がいただくのです。
賞味期限はどうなんでしょうか?
3日くらいでしょうか?
それまでに食べきるのです。
わーい!最高だおw
考えた結果
普通に売ってても問題ないレベルのクオリティ!
すっげぇぇー!!
考えた結果、小分けにしてサランラップに包み、自宅でも会社でもちょっとづつ確実に食べていこう。
そういう答えになりました。
愛する嫁がつくった愛すべきチョコレートたち。
嫁が仕事に行った後、チョコレートをサランラップに包み、カバンに忍ばせる。
会社で言われるかもしれない。
同僚「みかんさん!なんですか?何を食べてるんですか?」
私「(ΦωΦ)フフフ…、これは嫁のバレンタインチョコなのだよ。ふふふ」
そんな展開になるだろう。
今から楽しみなのである。
そして結末
ウキウキと出勤した私。
夕方からの勤務。チョコを食べるのは休憩時間なので、20時くらいだろうか?
そわそわしている私。
ピロリ―ン。
嫁からのラインが来た。
?
?
夕方に嫁が帰って来たようで、
その時にみたそうだ。
見つけたのは
嫁本人が
作った
愛する夫のための
バレンタインデーチョコが
道端に
帰りのルートに
目のまえに
自分の作ったチョコ
落ちてた
さようなら
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